


今年で学園祭は第59回目を数えます。昨年まで合同学園祭と呼んできましたが、今年からは、追⼿⾨学院⼤学学園祭と、名を変えました。実行委員会によると、親しみをもって「追祭(おいさい)」と呼んで欲しいとのことです。
今年は初めて、総持寺キャンパスのみの開催です。
本学は、今年2025年4月に初めての理系学部である理工学部が開設され、9学部から成る総合大学となりました。また総持寺キャンパスには、アカデミックベースという壮大な建物も建ちあがりました。一方、安威キャンパスにおいても、1号館の改修工事が終わり、学生たちが居心地のよいように環境整備が進められています。これらを合わせて、追手門学院大学の「第二の開学」と呼び、新たな気持ちで、教育活動を進めています。
これと響き合うように、実行委員会では、学園祭のコンセプトも「我夢者楽Re:Start~夢を描く、新たな一歩~」としました。ここには、実行委員を始め学園祭に参加してくれる学生たち全員で、追手門学院大学の新しい学園祭を作り上げていこうという思いが込められています。
今年も、学生や教職員による展示や体験ブースの出展、バンド演奏やダンスパフォーマンスなど課外活動団体の活動披露、そして学生、卒業生、教職員等による模擬店の出店などが予定されています。
帆足光太郎実行委員長をはじめ、学園祭の準備と実行運営に関わったメンバーの尽力に心より感謝いたします。
この学園祭が、参加する皆さんにとって、何かに気づき、何かに刺戟を受け、その刺戟をさらに次の誰かにつなげていくような「新しいつながりの場」になれば、と思います。
さあ、今年も大いに祭を楽しみましょう。



公式ホームページをご覧の皆様、初めまして。追手門学院大学学友会追風第59代追手門学院大学学園祭実行委員会の委員長を務めています帆足光太郎と申します。今年度も追手門学院大学の学園祭を実施することができ大変嬉しく思います。
今年度は大学の意向に伴って総持寺キャンパスのみの開催予定で、今までにない新しい学園祭を計画しております。我々実行委員会は「雅夢者楽」というテーマのもと、新しい学園祭の企画を日々練っております。大学でのメインイベントをお楽しみに!
またこの場をお借りして、開催までにご協力いただいております教職員の方々、地域の皆様、ご協賛いただいた企業様、心より御礼申し上げます。
帆足 光太郎